東北天国 連絡帳

こちらは更新情報などを中心に、管理人からの連絡事項などを綴る所です。
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最近の記事
10月30日 KATOスユ15・マニ50のカプラーを台車マウントに
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09日 KATOからEF56 1次形+郵便・荷物列車<東北>セット発表!
02月25日 KATO オハ31に電飾を-1
11日 KATO 旧マニ60の加工-テール点灯化-4
 
管理人:北東荷2
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■【更新】KATOのニセコ郵便・荷物車のレビューページ公開 2012.01.16.(Mon)23:57
年明けに予告していた、KATOニセコの郵便・荷物車のレビューページがようやく出来上がりました。

 ■勝手にレビュー KATOニセコ郵便・荷物車

トップページ下部の“おまけ”コーナーに置いているとはいえ、今回は編集作業に手間取り、公開が大分遅れてしまって申し訳ありません。


レビュー対象の車両は、急行「ニセコ」セットの4種、オユ10非冷房・スユ13・マニ36・マニ60に加え、昨年4月発売の「妙高」マニ37を含めた5種。見どころが多いため、以前より解説点がやや増えています。

また、オユ10下回りのはめ合い改善についても触れていますので、お持ちの方は参考にしてください。

■ニセコ客車ASSYを買ってきた! 2012.01.07.(Sat)00:47
年末は記事が書けないまま年を越してしまいました。これが新年最初の記事です。
遅ればせながら、本年もよろしくお願いいたします。
昨年はいろいろあって、あっという間に過ぎてしまった気がしますが、今年は平穏に過ごせることを祈っています。


さて、昨年末にKATOから発売になったニセコ客車、当方では郵便・荷物車のみASSYで入手しました。

(クリックで拡大)
4種、各1両分ずつです。
本当はもうちょっと欲しかったのですが、そのうち再び入手する機会はあるでしょうから、気長に待つことにします。
構成は基本的にはセットのものと同じですが、台車はカプラーをナックルに出来るようにするため、マニ36は5127-3D(オハ35戦後形用)、スユ13は5059-1D(オユ12用、ストック品)を用意。
オユ10は5069-1D(オユ10「妙高」用)を2袋用意し、アーノルドカプラー付のものを2つ使うことにしました。残りのKATOカプラーJPB付はマニ44にでも使います。
残るマニ60は、選択の余地が無いので仕方なくJPB付です。あとでカプラーポケットを他から移植することになるでしょうか。


まず購入時に気が付いたのは、マニ36の床下にテールレンズが別添えされていたことです。
マニ60にもこの床下を使うので、テールライトの間隔が異なる2種のレンズを入れて対応したということでしょう。
(羽越840さん、大当たり!)
良く見ると「5059」とモールドされていますので、オユ12やオハニ36、スハフ42と同じ部品のようです。

で、袋から出してみると・・・
消灯スイッチは付いていないんですね、これは残念。
また自作することになるんでしょうか、ちょっと憂鬱です(笑)

この続きはまた、レビューページでご紹介する予定ですので、しばしお待ちください。

■GM折妻車キットで○○○-その22 2011.12.20.(Tue)22:22
つづきです。
3・4両目の妻面を加工していきます。


一体成型された幌吊りを別パーツ化するため、削り取って孔(φ0.3)を開けておきます。
仕上げの際、面の折れ目が乱れないよう注意してペーパー掛けしたのは言うまでもありません。

それが済んだら、延長した下端を側板の裾と揃うよう仕上げておきました。


続いてテールライトの位置を罫書きます。


テール位置罫書き中の妻板。左が3両目、右は4両目のものです。
3両目(マニ36 2235)と4両目(マニ36 2072)では位置が少し違っているため、各々実物写真とにらめっこしつつ、側板・屋根と仮組みしながら慎重に位置を決めました。

(クリックで拡大)
テールに下穴(φ0.8)を開けたら、さらに手すりの位置も罫書きます。
3両目(2235番)は手すりが向かって左側に千鳥状に付いた、名古屋工場改造車独特の配置。
いっぽう4両目(2072番)は向かって右に不規則に4つ並ぶ、マニ36としては標準的な配置になっています。


それから手すりの位置をマークします。
画像のように、罫書き位置にデバイダーで0.8mmピッチの印を付け・・・

(クリックで部分拡大)
改めてニードルでしっかり凹みを付けます。
この際は下に当て木をして、妻面の“折れ角”が拡がらないようにしました。
この妻板は貫通扉が無いので、結構弱いのです。

その後、φ0.25のドリルで孔を開けておきました。


続いて3両目では、縦樋を削っておきます。


この部分は薄くてたわんでしまうため、画像のようにこちらもプラ材で当て木をしつつ、平刀で削りました。
なお、上部のじょうごは箱組み時の目印にするため、残しておくことにします。

(クリックで拡大)
そして跡をペーパーで仕上げたら、とりあえず一段落です。


次回は屋根・妻板のすり合わせ作業を行う予定です。

■GM折妻車キットで○○○-その21 2011.12.04.(Sun)23:05
マニ50のまとめを挟んでちょっと間が開いてしまいましたが、つづきです。
まずは、付いたかどうかよく分からなかった、扉下の補強の話から。

あの後3日ほど放置したのですが、端を触ってみるとどうも怪しい感じでした。
爪で端を少し持ち上げるようにしてみると、わずかですが浮いてくるようです。
これは??と思ってピンセットでつまんで引っ張ってみると・・・


やっぱり剥がれた(笑)
きれいに貼れたと思ったのですが、そう上手くは行かなかったようです。

しからばと、今度は緑キャップ(タミヤ)で貼り直し。


貼り終えたところ。
今度はしっかりくっつきました。
ただ、危惧していたとおり、少しシワが寄ってしまいました。
それでも以前よりはマシなようなので、今回はこれで良しとします。


それから、1両目の同部分を追加加工します。
資料写真を見ると、荷物扉の下部にはリベットが無いように見えたため、モデルでも削っておくことにしたのです。


まず平刀で該当のリベットを削ってから、サーフェイサーを盛り(上)、
固化後にペーパーで均します(下)。
この際、付けてあった靴ズリが邪魔になったので、一旦削ぎ取ってしまいました。


その靴ズリ(ペットボトルのラベル、0.25mm幅)を接着して復元すれば、加工完了です。
ちなみにこちらの接着にはリモネン系を用いていますが、こちらはしっかり付くのです。
素材が異なるということでしょうけれど、どう違うのか、詳しくは良く分かりません。(苦笑)


以上で側板の加工は完了、
ここから妻面の加工に移ります。

(クリックで拡大)
用いるのは、画像の2種類です。
1・2両目(丸屋根)はマニ36キット用(画像上)、
3・4両目(絞り折妻)はオハ35戦後型用(画像下)
を使います。

まず下準備として、絞り折妻の妻板裾を延長します。


その前に、あらかじめ尾灯掛けのモールドをデザインナイフで削ぎ取っておきました。
使うかどうか分かりませんが、一応保管しておくことにします。


続いて1mm角プラ棒を瞬着で両裾に付け、固化後に表面を平滑に仕上げます。


中途半端ですが、今回はここまで。
以下、次回につづきます。

■【更新】TOMIXマニ50の記事を移動しました。 2011.11.22.(Tue)22:44
そろそろサーバーの容量が一杯になるため、TOMIXのマニ50の加工記事を「模型のつくりかた」に移動しました。テールライトの点灯化と、ディテールアップの加工記事です。

 ■マニ50/TOMIX

なお、2012年1月にTOMIXからリニューアル製品が発売予定となっていますので、記事は従来よりやや簡潔にまとめてあります。もし、詳細に関するご質問等がありましたら、遠慮せずメール・掲示板にてお尋ね下さい。


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