東北天国 連絡帳

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■KATO オハ31に電飾を-3 2013.05.06.(Mon)22:16
ちょっと間が開きましたが、オハ31のつづきです。
室内灯ユニットを作ります。


まずはt0.3両面生基板から、ベースとなる基板を切り出しました(右上)。
今回は縦に長くしました。詳細は後述します。
そして素子を付けていきます。

(クリックで拡大)
画像のように、まず整流用のダイオードから付けていきます。
ワニ口クリップの中身で素子をくわえて、目玉クリップで基板を保持しつつ、ハンダごてを当てます。
次の素子を付ける位置にハンダが付いて邪魔になったら、適宜ハンダ吸い取り線で除去してから付けていきます。


例外として、LEDだけはピンセットを用いて柄の部分を目玉クリップで挟み、やさしく掴んで保持しています。(LEDはサイドビュータイプを縦に付けています)。
このLEDはパッケージが樹脂で出来ていて柔らかいせいか、ワニ口クリップでは力が強すぎて破損してしまうためです。


取り付け後。
ハンダをうまく盛って端子に接続しているのがわかりますでしょうか。


そして最後にCRD(定電流ダイオード)を付けます。
ハンダで塞がっていた穴は、あらかじめドリルで再開口しています。


仕上がり状態。左:表、右:裏です。
裏面では穴の周囲を太いドリルでさらってショートを防止してあります。
また、黄色っぽくなっている部分はプライマー処理をした所で、あとで目立たないように塗装するつもりです。

(クリックで拡大)
それからこのLEDは白色なので、オレンジのフィルターを付けます(右)。

このオハ31系用では発光部をなるべく高い位置にするため、下端を5.5mm長くしました(画像中・右)。左は従来の一般用です。
これには狙いがあるのですが・・・それについては後ほど。

なお、一般用でも取り付け部を2mmほどかさ上げすれば一応使えます。
おそらくKATO製のユニットも付けられるのではないかと思います。

(クリックで拡大)
室内灯基板の寸法図です。
未公開だった一般用もついでに載せておきました。


以下、次回につづきます。

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