東北天国 連絡帳

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管理人:北東荷2
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■KATO オハ31に電飾を-2 2013.03.26.(Tue)00:13
今回は久しぶりに、オハ31のつづきです。
床上に付ける集電板を作ります。
材料は通例のt0.1燐青銅板です。

(クリックで拡大)
カッターで2mm幅に切り出したら、100mmほどにカット。
さらに端材でコの字形に折り曲げた部品を同数作ります。


それを本体の端の方にハンダ付けします。
付けたら本体から飛び出した部分をカットしておきます。


床板への固定はプラ材(t0.5+t0.13)で作った留め具を付けて行うことにしました。
これでトンネル状の細穴を作り、そこへ集電板を通す構成です。

(クリックで拡大)
タミヤの緑キャップで留め具を付け、集電板を取り付けたところ。
留め具はウェイト支持用突起の支障部分を削ってから接着しました。
また、通電板は矢印部分を糸ノコでカットしています。


横からカット部分を見たところ。
台車集電板の動きにうまく追従するようにしたわけです。


最後に床板通電板の端を上に折り曲げれば、ほぼ出来上がりです。
これもKATOの新室内灯のシューを参考にしているのは言うまでもありません。

(クリックで拡大)
一応寸法図を載せておきます。


つづいてボディー側に手を加えます。


通電板を通すため、デッキ床部分に角穴を開けます。ドリルと角ヤスリ、ナイフ使用。
開けたら床板側にノミで削り拡げておきます。
ここの深さは1mmほどにしておくと、集電板のばたつきを抑えることが出来ます。


通電板を付けた床板を合わせて確認。
支障無く収まればOKです。


それから、床上にプラ板で作った室内灯ユニットの支持具を付けます。
さきの旧スハ43とほぼ同じですが、床面が低いため、高さを2mmほど高くしている点が異なります。

(クリックで拡大)
室内灯ユニット取付部の寸法図です。


以下、次回へつづきます。

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