東北天国 連絡帳

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管理人:北東荷2
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■KATO 旧マニ60の加工-テール点灯化-1 2013.01.22.(Tue)21:12
旧マニ60のテールライトを点灯化加工していきます。


まずモールドされたテールレンズにφ0.8程度の孔を開けます。
最初はφ0.6のドリルで開け、φ0.8の針ヤスリで徐々に拡げました。
レンズはφ0.75の光学繊維の先を削って作ります。
いつもはφ1.0ですが、妻面のモールドが小さいので今回は特別です。


次に基板を作ります。
今回は、普段室内灯に使っているt0.3両面生基板から切り出しました。
床板側には台としてt0.3プラ板を瞬着で付け、ネジ穴を開けておきました。
通電板も少しヤスリで切り欠いてあります。


M1.0ビスで止めてみたところ。
床板の突起とかみ合うようにしました。
もちろんこのままでは裏面でショートしてしまうので、あとで絶縁します。


そして、基板に各素子を付けました。
今回はボディー内側両サイドに余裕が無いので、1.6x0.8mmのチップLEDを用いました。2個で明るさを揃えるため、直列接続です。
電流制限にはCRD(E-562・5.6mA)、逆電圧保護にチップのショットキーダイオードを付けています。
なお、常点灯用のコンデンサはテストで十分明るかったので省略しました。


裏面の様子。
ハンダ付けの後、紙ラベルでしっかり絶縁しておきました。
通電用のシューはt0.1燐青銅板です(床上通電板の端材より)。

(クリックで拡大)
床板にビス止めしたところ。
長めの通電シューの先は、後ほどスイッチを作る際に調整するつもりです。
それにしてもLEDの線がへろへろですね・・・。0.75mm2の電気コードから取った銅線ですが、ちょっと細かったかも(苦笑)


ボディー側は、底板を少し削り拡げるだけで済みました。イス板・ガラスは干渉無しです。

ここでひとまず仮組みし、通電テストをしてみます。


おおっ、既に良い感じですよ。
あとはレンズを付けるだけ・・・


そんなわけ無いし(笑)


屋根を外して、後方より。
画像では光の色が妙にピンク掛かって見えますが、実際は普通の赤色です。

次回は遮光カバーを作ります。

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