東北天国 連絡帳
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KATO 旧マニ60の加工-テール点灯化-4
管理人:北東荷2
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■KATO 旧マニ60の加工-室内灯交換-2
2013.01.13.(Sun)22:51
今回も旧マニ60の加工です。
室内灯ユニットを反対側に付ける例をご紹介しておきます。
こちらはスハ43と同様、既存のイス板に2つ角穴を開け、コの字のプラ板を立てるだけです。寸法も共通。
なお、このイス板は以前加工・塗装してあるため、車掌室のイスなどが製品と異なります。
(ちなみにこの配置は一応形式図通りですが、実車はイスと机がもう一組付いていたようです。
現行品の加工
では再現しました。)
車体底板にも角穴を開け、通電板を組み込んだ床板を合わせてみたところ。
貫通扉に付くガラスは余剰品を接着剤で付けたものです。
それからユニットの支柱を追加し、再びボディーと合わせてみます。
さらにユニットを取り付けたところ。
まだ電球色化フィルターは付けていません。
偶然にも既存のイス・ガラスには一切干渉せずに済みました。
アクリル導光板を載せてみました。
荷物室側には前回同様、ガラスに支えを付けています。
この導光板はちょっと短いので、あとで延長した方が良さそうです。
(ちなみにこれ、元はスロフ62用でした)
出来たらひとまず組み立てて、点灯試験をしてみます。
(クリックで拡大)
点灯状態を比較。
下は以前加工した現行製品(「ニセコ」)です。
今回交換したものは、光源から遠い荷物室側端部(画像左側)が少し暗くなってしまっています。導光板があり合わせだから致し方ないところでしょうか。今後適当な発生品が出たら、交換することにしましょう(苦笑)。
また現行品と比較すると、何故か今回加工した旧製品の方が明るく見えます。発光部ユニットは同じ物を使っているのですけれど。
光が偏っているから? いや、ひょっとすると導光板の厚さが違うせいかも(今回:3mm、現行品:2mm)。
あるいは、室内壁面や床面の色の微妙な差が現れているのかもしれません。
あとは加工部分を塗装して終わり・・・と思いましたが、この車両にはまだテールライトを付けていなかったため、ついでに点灯化加工も行うことにしました。
取り付けは当然ながら室内灯ユニットとは反対の荷物室側にします。
ちなみに以前取り付けたこちらの車両(前回の室内灯交換車、画像は交換前)では、オーソドックスに車掌室側を点灯化しています。
構成は
旧スハフ42に付けたもの
とほぼ同様で、こちらはスライドスイッチ付です。
もとは電球使用の古い構造なので今回これは参考にせず、チップLEDでコンパクトにまとめることにします。
実際の加工の様子は、また次回お送りします。
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