東北天国 連絡帳

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管理人:北東荷2
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■GM折妻車キットで○○○-その22 2011.12.20.(Tue)22:22
つづきです。
3・4両目の妻面を加工していきます。


一体成型された幌吊りを別パーツ化するため、削り取って孔(φ0.3)を開けておきます。
仕上げの際、面の折れ目が乱れないよう注意してペーパー掛けしたのは言うまでもありません。

それが済んだら、延長した下端を側板の裾と揃うよう仕上げておきました。


続いてテールライトの位置を罫書きます。


テール位置罫書き中の妻板。左が3両目、右は4両目のものです。
3両目(マニ36 2235)と4両目(マニ36 2072)では位置が少し違っているため、各々実物写真とにらめっこしつつ、側板・屋根と仮組みしながら慎重に位置を決めました。

(クリックで拡大)
テールに下穴(φ0.8)を開けたら、さらに手すりの位置も罫書きます。
3両目(2235番)は手すりが向かって左側に千鳥状に付いた、名古屋工場改造車独特の配置。
いっぽう4両目(2072番)は向かって右に不規則に4つ並ぶ、マニ36としては標準的な配置になっています。


それから手すりの位置をマークします。
画像のように、罫書き位置にデバイダーで0.8mmピッチの印を付け・・・

(クリックで部分拡大)
改めてニードルでしっかり凹みを付けます。
この際は下に当て木をして、妻面の“折れ角”が拡がらないようにしました。
この妻板は貫通扉が無いので、結構弱いのです。

その後、φ0.25のドリルで孔を開けておきました。


続いて3両目では、縦樋を削っておきます。


この部分は薄くてたわんでしまうため、画像のようにこちらもプラ材で当て木をしつつ、平刀で削りました。
なお、上部のじょうごは箱組み時の目印にするため、残しておくことにします。

(クリックで拡大)
そして跡をペーパーで仕上げたら、とりあえず一段落です。


次回は屋根・妻板のすり合わせ作業を行う予定です。

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