東北天国 連絡帳

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管理人:北東荷2
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■GM折妻車キットで○○○-その20 2011.11.13.(Sun)23:43
ディテール加工のつづき。
デッキ下の踏み板を作ります。
マニ36キットにはこれがなぜか表現されていないのです。
成型不良を嫌ったのでしょうか? まあ、付けるのは簡単ですけど・・・。


まず、下端をわずかにヤスリで削ります。


続いて車体側にも斜めに削り込みを入れ(上)、
踏み板となるt0.2透明プラ板を接着しました(下)。
接着剤は流し込みと瞬着を併用しています。
そして固着後に周囲を揃えてやれば、加工完了です。

(クリックで拡大)
車掌室側も同様に付けますが、4両目は種車時代のままの一段下がったタイプなので、t0.5プラ板で延長してから踏み板を付けました。(画像左)


左から、1・4・3両目の車掌室側デッキ。
1両目も一段下がったタイプですが、わずかに高さが高いようなので、4両目では1両目より少し低くし、その差を表現してみました。
なお、荷物車での標準は右・3両目の、車体裾と揃ったタイプになります。

それから手すりと取っ手を付けます。

(クリックで拡大)
1・2両目と同様、デッキ脇の手すりはφ0.2洋白線、取っ手はφ0.2真鍮線を曲げて先を削ったもので、取付孔はφ0.25ドリルで開けて裏から瞬着で固定しました。
前後しますが、中央寄りの戸当たりもt0.3プラ材で付けてあります。


最後に両引き戸の下部に極薄のプラ板(というよりフィルム)を貼り付け、補強材の表現をしておきました。
プラ板は窓付き封筒の窓の部分から切り出したもので、プラ用接着剤(タミヤの緑キャップ)で溶けることを確認してから使用しました。

ただ、接着にリモネン系を用いたところ、表面がツルツルしたままで、溶けた気配があまり無い様子です。テストでは少し溶けたので、大丈夫と思ったのですが・・・。
ひょっとして緑キャップでないと付かない材料なのかも?
緑キャップだと効きすぎてすぐシワシワになってしまうため、敢えてリモネン系を用いたのですが、ちゃんと付いているのでしょうか。
完全に乾いてみないと分かりませんが、果たして??


以上で3・4両目も、側板の加工は終了です。

(クリックで拡大)
上:3両目、下:4両目。

次回は妻板の加工に移ります。

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